ブラックリストに載るとどうなるのか?|大分で自社ローンなら大宮自動車へ
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今回はブラックリストに載るとどうなるのか?について解説していきます。
ブラックリストに載るとどうなると思いますか? ブラックリストに載るという事は、「信用に傷が付く」とも言い換えれます。 具体的には、消費者金融・貸金業者からまずお金が借りれなくなります。
なぜならば、お金を貸したら返ってこないかもしれないというリスクを感じるからです。 信用情報という形になって様々な場所でブラックリストだということが分かってしまうのです。 お金が借りられないだけでなく、車のローンが組めない、クレジットカードが作れないなど、様々な制限が出てきます。 まずはブラックリストとは何か、基本的な内容から解説します。
ブラックリストとは・・・ ブラックリストとは要注意人物や団体をリストアップされた情報を差します。 誰に対しての注意喚起かと言うと、ブラックリストの個人や団体と契約を組む企業や機関などに対してです。
例を挙げると、任意整理や61日間支払い延滞をした場合、通称金融事故と呼ばれ、信用情報機関に登録されている自分の情報に「異動(延滞・保証履行・破産)」と記載されブラックリストとして扱われます。 個人がブラックリストになる理由として、支払いの一定期間における遅延や自己破産などが挙げられます。 それらを踏まえるとブラックリストは「支払い能力がないかも知れない」と企業や機関に情報を共有しているのです。 それでは、ブラックリストになる例を一部説明します。 ブラックリストに載ってしまったらどうなるか ブラックリストに掲載されると、冒頭でも述べたように「いくつか制限が掛かります」。
【例】
■車などのローンの審査が通らない
■新しく借入れができない
■ETCカードが使えない
■クレジットカードが使えない
■携帯電話の分割購入ができない
■保証人になれない
上記はあくまで一例です。 では何故借り入れができなくなったり、ローンの審査が通らなくなるのでしょうか? 車のローン(ディーラーローン)を例に仕組みを理解すると、審査が通らない理由が分かりやすいです。 審査の流れを簡単に説明します。
①仮審査
↓
②契約を結ぶと同時に本審査
↓
③指定日までに入金
↓
④車の納車
ディーラーローンの場合、本審査の結果は大抵当日中に審査結果が出る事が多いです。 この際ブラックリストに掲載されていると、仮審査の時点で審査落ちになる可能性があるのですが、本審査を通す際に信販会社にブラックリスト情報が伝わってしまいます。
【まとめ 】
ブラックリストに載ったといっても、その情報は一生続くわけではありません。 信用情報は、時間が経過すれば必ず回復します。 また、命を取られたりするわけでもないですし、日常生活では現金払いをしていくのなら何ら不自由はありません。 また、何もこれら全てをデメリットと取らなくても大丈夫です。 逆に、借金を負う心配もないので、精神的な苦痛を味わうことはありません。
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